183件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

明石市議会 2021-10-01 令和 3年総務分科会(10月 1日)

9目 減収補てん債につきましては、普通交付税基準財政収入額として算定された法人市民税などの収入額と、実際のそれらの収入見込額との差額補填するために発行できる市債でございまして、その乖離している額の見込みに基づき起債をしたものでございます。なお、その償還額につきましては、後年度普通交付税措置されるものでございます。  

篠山市議会 2021-04-08 令和 3年第121回 4月 8日会議( 4月 8日)

第2条によります今回の補正は、第2表 地方債補正のとおりとし、地方債追加のうち、減収補てん債は、年度途中の減収に対して市債発行により補填をするものでございます。令和年度に限り、新型コロナウイルス感染症影響により減収が生じる税目が拡充され、地方消費税交付金等減収についても発行するもので、限度額を1億243万7,000円とするものでございます。

稲美町議会 2021-03-19 令和 3年第261回定例会(第5号 3月19日)

まず追加としまして、14、減収補てん債4,000万円を追加しております。新型コロナウイルス感染症の拡大による地方消費税交付金等減収分を補てんするための起債でございます。  次に変更としまして、12、小学校事業学校教育施設等整備事業)の限度額を、2億6,160万円から2億3,970万円に、2,190万円減額するものでございます。  

明石市議会 2021-03-05 令和 3年総務常任委員会( 3月 5日)

追加分減収補てん債につきましては、普通交付税基準財政収入額として算定された法人市民税地方消費税交付金等収入額と実際の収入見込額との差額補填するために発行できる市債でございます。その乖離している額の見込みに基づき借入れをしようとするものでございます。なお、その償還額につきましては、後年度普通交付税措置がされます。次の猶予特例債でございます。

播磨町議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会(第2日 3月 3日)

14目1節001減収補てん債は本年度普通交付税の算定に用いられた地方消費税交付金や、法人事業税交付金等基準財政収入額に対し、コロナ禍による影響を受けた本年度の実際の歳入額との差を精算するため、特例的に発行が求められた地方債で、当該元利償還金交付税措置として後年度基準財政授与額に算入されます。  次に、議案書33、34、35ページをお願いします。  第1表、歳入歳出予算補正であります。

香美町議会 2021-02-24 令和3年第125回定例会(第1日目) 本文 開催日:2021年02月24日

また、一番下にあります減収補てん債でございますが、令和年度限りの措置としまして、新型コロナウイルス感染症影響により大幅な減収が生じた地方消費税及びたばこ税地方揮発油譲与税など、減収相当額対象税目として追加をされました。4,060万円を見込み、旧合併特例事業債など、通常の起債を充当した残余の一般財源相当部分へ充当しております。

宝塚市議会 2021-02-22 令和 3年第 1回定例会−02月22日-01号

歳入予算の主なものは、市税では市民税などを、国庫支出金では新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金学校施設環境改善交付金を、市債では減収補てん債新庁舎・ひろば整備事業債街路整備事業債小学校中学校施設整備事業債をそれぞれ増額する一方、地方消費税交付金社会保障財源交付金財政調整基金りくずしをそれぞれ減額するものです。  

伊丹市議会 2021-02-19 令和3年第1回定例会−02月19日-01号

まず、議案第1号、令和年度伊丹市一般会計補正予算(第13号)についてでありますが、本案は、新型コロナウイルス感染症影響などを受け減収が見込まれる、地方揮発油譲与税航空機燃料譲与税及び地方消費税交付金についての減額を、また、減収に係る補填として減収補てん債発行などについて所要の措置を講じようとするとともに、国の「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」に基づく補正予算活用し、市民

芦屋市議会 2021-02-16 02月16日-01号

市債では、地方消費税交付金減収に対応するため、減収補てん債追加するほか、対象事業費変動に伴う各事業債の増減により、総額で28億6,790万円減額しております。 これによります予算補正額は、歳入歳出それぞれ41億7,758万5,000円を減額するもので、補正後の歳入歳出予算総額は、546億5,822万8,000円となっております。 また、繰越明許費及び地方債補正を行っております。 

洲本市議会 2020-12-10 令和 2年第9回定例会(第4日12月10日)

こういった形での減収が予想されるということで、減収補てん債活用について、お伺いしたいと思います。  減収補てん債というものは、地方税収入額標準税収入額を下回る場合、その減収を補うために発行される地方債と理解しております。起債元利償還金の75%は交付税算入されるというものでございますけれども、減収に当たって、こういったものの活用については、どのように考えていますでしょうか。

明石市議会 2020-12-07 令和 2年第2回定例会12月議会 (第2日12月 7日)

先ほど申し上げました臨時財政対策債や、また減収補てん債などの国の財源措置制度を最大限に活用して、市の財政運営に支障を来すことのないよう、国の政策動向地方財政対策などを注視し、県や近隣他市町等との情報交換を密にし、適切に対応してまいりたいと考えておりますので、御理解頂きますようよろしくお願いいたします。 ○議長(千住啓介)    前田こども局長

明石市議会 2020-10-06 令和 2年総務分科会(10月 6日)

9目 減収補てん債につきましては、普通交付税基準財政収入額として算定されました法人市民税及び利子割交付金収入額と、実際のそれらの収入見込額との差額補填するために発行できる市債でございまして、その乖離している額の見込みに基づき起債をしたものでございます。なお、その償還額につきましては、後年度普通交付税措置されるものでございます。

播磨町議会 2020-09-17 令和 2年度決算特別委員会(第1日 9月17日)

14目1節の001減収補てん債は、普通交付税の決定後に当該年度基準財政収入額と実際の収入額との差を精算するために発行されるもので、新型コロナウイルス感染症影響による減収分が主な要因となっております。  以上で一般会計に係ります総務グループ所管補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○松下嘉城委員長   補足説明は終わりました。  これから質疑を行います。  質疑はありませんか。

姫路市議会 2020-04-28 令和2年4月28日総務委員会−04月28日-01号

これについては、減収補てん債財政調整基金の取崩しなどで、当面は対応していきたいと考えている。  また、歳出については、今年は投資事業でかなり大きな予算を組んでいるが、特に単独事業については、執行の見直しが必要になり、新規事業についても、再検討が必要になるのではないかというような認識を持っている。  

明石市議会 2020-03-03 令和 2年総務常任委員会( 3月 3日)

まず、追加分減収補てん債につきましては、普通交付税基準財政収入額として算定された法人市民税利子割交付金収入額と、実際の収入見込額との差額補填するために発行できる市債でございます。その乖離している額の見込みに基づきまして、追加しようとするものでございます。なお、その償還額につきましては、後年度普通交付税措置されます。